Reality Captureでフォトグラメトリするよ。 其の二 -iPhone動画-

今年の7月かな?

葉山の海でRealityCaptureにかけようとスキャン用に拾ってきた石が、ベランダに放置してたら粉々に砕けてしまったんだけど、

ふと、

「iPhoneの動画でイケるんじゃね?」

と思い試してみました。

※ほんとは、川崎のチッタのところにVENOMのデカい顔が展示してあるので、それをスキャンしようと思ってたんだけど、天気が良くてテカテカに反射してたのと、人がいない早い時間に行くつもりが寝坊してしまったというのと、そろそろ片付けないと、奥さんに怒られる…という経緯もあり…。

iPhoneで動画を撮影

自分はiPhone7plusなんだけど、

実は4Kで撮影できるらしい…知らなかった。

設定→カメラ→ビデオ撮影で変更可能です。

むむ!

60fpsでも撮れるのか…と思いつつ、4Kで撮影。

ちなみに、崩壊前↓

崩壊後↓

撮影した動画をAfterEffectsに突っ込んでみたら、間違ってブラーかけてないよねってくらいボケボケだったので、落ち着いて再撮影。

今度は、ゆっくり動かしながら慎重に。

それがこちら↓

AfterEffectsに入れてみると…うーーーーん…本当はもっと、ゆっくりじっくり撮った方がいいんだろうけど、ま、許容範囲内!

と言うことで、この動画を画像に変換します。

n番毎の画像をレンダリングする。

n番毎って言い方でいいのかな?

要は、今回は1秒30枚の2分(3,600フレーム)動画、それだと画像が多すぎるので、予めレンダリングする枚数を間引いちゃう。

やり方は、こちらの記事を参考にさせていただきました。

AfterEffectsで設定したフレーム分スキップして出力する方法

ふたつのやり方が載っているけど、自分は以下の方法でやりました。

御二方に感謝。

そして今回の場合は、500枚前後の画像が欲しかったので調整しながら画像をレンダリング。

RealityCaptureへ。

画像が出来たら、あとはもうRealityCaptureに突っ込んでMAYAに持っていく。
※RealityCaptureの詳しい使い方はまた今度。

今回は、サクッとやってサクッと記事を書きたかったので、Unreal Engineには持っていってません。

で、MAYAでレンダリング(Arnold)したものが以下です。

比較用に先程の実写。
崩壊後を反転しただけ…↓

ま、予想以上ではあるけど、ヌルさは否めないかなと。

ちゃんと一眼カメラとかで静止画を撮ったほうがいいんだろうけど、アタリとして使うときとかそこまで重たいものはいらないって時とかサクッとやる分にはOKなんじゃないかな。

ってな感じでした。

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Reality Captureでフォトグラメトリするよ。 番外編 -点群データ-

仕事で先方から頂いた点群データ(Point Cloud)をメッシュ化するというのをやってたんだけど、

なかなかうまくいかなかった…。

結果、うまくいったけどうまくいかなかった原因は簡単に言うと、

点群の密度が足りない…というシンプルな答え。

まぁ、メッシュ化が今回のメインではなくて、

点群データ。

色々と調べているうちに、こんなこともできるんだといったようなことをまとめてみました。

Sketchfabにアップロードできる。

そう、Sketchfabにもあげられるんですねぇ。

こんな感じ。
※もしかしたら激重っぽいので、ケータイからの方は気をつけてください。

ちょっと前に、

Twitterにもあげてました。

手順はこちらから。

Tutorial: How to Upload a point cloud from Reality Capture to Sketchfab
https://blog.sketchfab.com/tutorial-upload-point-cloud-reality-capture-sketchfab/

ちなみに、Reality CaptureのsimplifyのMax points to displayを850,000くらいに落として7zでカッチカチに圧縮すると、ちょうどspaceketchfabの無料メンバーのアプロード上限50MB以内に収まります。

Unreal Enine 4で点群データをインポートする

プラグインを公開している方がいました。

またURL貼るだけですが、こちら。

Point Cloud Plugin
https://forums.unrealengine.com/community/community-content-tools-and-tutorials/1430363-point-cloud-plugin

メールアドレスの入力とアンケートに答える必要がありますね。

こっちに関しても、

この前のスキャンした木の点群を試してみましたので、

キャプチャを載せておきます。

※ふたつ並んでいるのは、左が前回のメッシュ化してあるモデルで、右が点群です。

今後は…

仕事の案件なので公開はできませんが、

Leica BLK360 イメージングレーザースキャナーでスキャンした点群データや、

その他、ネット上で公開されている点群データ等もポリゴン化やUE4へのインポートも可能でした。

今後は、色々な用途で使えるのではないかなと思っています。

…ですが、現在自分でこれといったものは思い浮かんでいませんが…。

今回使用したツール

詳細までは書きませんが、今回使用したツール。

詳しく聞きたい方は、コメントください。

  • Leica BLK360→データをいただいたので、詳細は不明。形式は.e57
  • Reality Capture(有料)→言わずもがな。点群データとメッシュ化。
  • 3DReshaper(有料 ※保存数と日数の制限があるが、申請を出せば無料デモ版が使えます。)→点群データとメッシュ化。
  • MeshLab(無料)→点群データの変換
  • CloudCompare(無料)→点群データの変換
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Nvilでリトポするよ。-準備編-

さて、Twitterでもチラッとつぶやいたけど、

NvilをSteamで購入しました。

この記事のタイトルが「準備編」ってなってるけど、

購入の経緯と、実際にリトポするまでを今回はとりあえず。

Nvilを選んだ理由

まずは、そう。

ZBrushを今、せっせとやっているわけだけど、

リトポどーする?って問題にぶち当たりました。

まだはじめてのモデリングなので、とりあえずZRemesherでサクッと簡単にやっちゃえばいいっしょ…って思ってたんだけど、

これから仕事でも使うことも出てくるし、リトポに自信がなくて実際にひとつ仕事を逃してしまったから、この機会にちゃんとリトポをできるようになっておこうと。

そこで、MAYAでペタペタとやっていってもいいんだけど、なにかいいツールはないのかなと。

色々とチェックしました。

最終的に、NvilとBlenderの有料プラグインのRetopoFlowと迷い、下の動画のフェースがバラバラバラっと分割されるのにグッときたのと、まぁ、もしダメだったら次にBlenderを試せばいいかくらいの感覚で一先ずNvilを選択。

ちなみにですが、Nvilはリトポツールではなくモデリングツールとのこと。

キーボードの設定

一先ず、これ↓

そうなんです。

仕事場が英字配列キーボードで、自宅で作業するときに結構不便だったから、どうせなら家の環境も英字配列にしちゃえと思いこのタイミングで変更。

実際には、英字配列でなくても使えるのかもしれないのと、インストール直後は使い方が全然チンプンカンプンだったので「できない」と思っていただけかもなので、そこの真偽はここでは控えておきます。

Nvilの初期設定

初期設定というか、Nvilではインストール後、特にショートカット系は基本のキー以外ほとんどシートカットが割当たっていないので、使い勝手がいいようにカスタマイズする必要がある(みたい)。

最初それに気づかず、早く例のフェースをバラバラバラをやりたくて、色々と試してみたものの全然できず…。

うーんと悩んでいると、YouTubeに上がっているチュートリアル動画を見ていると左上に押しているキーが表示されている…よし!

…と思ったもののショートカットキーが全然違う…。

なんか、Bキーを押すとDraw Mesh(次回以降に出てきます)になっているのに、実際にBキーを押すと「開く」のウィンドウが出てくる…。

ここで、英字配列でないといけないのかなと思い変更したら、例のフェースがバラバラバラができた!

でも、ショートカットキーはそのまま…Bキーは「開く」のまま…。

ということは、これは、自分でショートカットを設定していかなきゃいけないんだなとここで気づいたのですが、もう一度数少ないNvilの動画を観てみると…なんだ、あるじゃないですか。

この動画のこちら18秒~2分04秒→「00:18 – 2:04 – Installation of Nvil, a special plug-in SlimDX and interface.」を見てみましょう。

18秒からはアップデートの作業なので、今回必要なのは1分25秒くらいからでした。

こういうのは、なんてのかな?

インターフェース?コンフィグ?ユーザー設定?わからないけど、そもそもこの人中の人なのかな?Nvilの動画をあげているこの御方がファイルを配布しているようですね。

こちらを動画に沿ってダウンロード→インストールすれば、Bキーを押すと…Draw Meshになった!

ちなみに、ファイルの置いてあるページはドッチ?コッチ↓
http://samardac.com/nvil-forum//index.php/topic,4566.0.html

ちなみにちなみに、動画では移動していないけど、ダウンロードしたファイルは解凍して下記フォルダに上書きすればOK

C:\Users\xxxxxxxxx\AppData\Roaming\DigitalFossils\NVil\User Settings

そしたら、Nvilを起動すればバッチリです。

予告編

といった感じです。

次回は、リトポの仕方を書く予定です…が、現状まだちゃんと把握していないので…どうなるか…。

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Reality Captureでフォトグラメトリするよ。 其の一 -木をスキャン-

春頃からかな。

仕事で3Dスキャンをする機会が増えてきたんだけど、

EinScan、Reality Capture、PhotoScan(実際に自分はさわってない)など、

試してきました。

そこで、

お盆に白馬へ旅行へ行った際、

まさかの天気予報は曇り…そして、雨…。

2日目のBBQ、なんとか雨は降らなかったものの曇り空…。

ちょうどBBQスペースの横に木が…。

寄りの画像しかなかったんだけど、これ↓

そしてちょうど、カメラ教室に通いだしたところで、

一眼のカメラが手元に…。

時間もあるので、サクッとスキャン用に写真撮っておくかと、

スキャン用に写真をパシャパシャと。

んで、できた3Dデータがこちら。

UE4に持ってったのがこちら。

Twitterみればわかるんけど、

軽く詳細と流れを書いておきます。

  • 天候:曇り
  • カメラ:NIKON D3400
  • 写真:550枚くらい。

この写真をReality Captureに持っていきデキたデータが大体、

12GBの1億ちょいポリゴン。

このデータだとMAYAで開くことすらままならなかったので、

Reality Captureで1千万ポリゴンに落として、

MAYAでArnoldでレンダリング。

それが、これ↓

その後、UE4に持っていくのにそのままだとUE4がクラッシュしてしまうので、

20個くらいに分割してインポート。

これ↓

分割にはCG自習部屋さんのAriCombineExtractを使用させていただきました。

って感じですかね。

今回は、写真を撮ってReality Captureに持っていっただけなので、

特に使い方等は省略しました。

次回、石の360度全周のスキャンをやってみようかなと思います。

ただ、石の場合、機材が必要なので、時間と機材が準備できたらやります。


追記

リクエストがあれば、あるかな?今回スキャンしたデータアップしますので、コメントください。

重たいので、どうしようか考えていないため、リクエストがあればということで。

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ZBrush、また、はじめました。…の続き05-毛-

いつも、正面アップだったので、

今日は、後頭部。

そして、久しぶりの更新になってしまった。

実は、時間のあるときはなるだけさわってはいたんだけど、

ずっと足踏み状態意だったので更新できなかった…。

で、前回の続き。

眉毛を掘ったあとからかな。

…、と、、まぁ、

ようやっと一歩進んだ感じ。

仕事の合間の作業でなかなかできないなかだけど、

色々とやりたいこともあるので早く終わらせたいけど、

手も抜きたくない。

知識・スキルがあればもっとサクサクと作れるんだろうけど、

調べながら試しながらなので、一歩一歩やってくしかない。

それと、少し話は変わるけど、造詣とかやってる子ってやっぱZBrushうまい。

が、だからと言って俺だってできないことはない。

ちょっとづつでもやっていこう。

その前に、今日は台風なのでYダッシュで帰ります。

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ZBrush、また、はじめました。…の続き04-眉毛彫った-

ブログ用に都度、

画像とか溜めとくのメンドーなので、

Twitterにつぶやいといて、

それを貼るスタイルにします。

こんな感じで。

こんな風にペタペタ貼れば、

ラクでいいな。

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ZBrush、また、はじめました。…の続き03

今日は、

色んなことを教わった。

細かいことは書かない。

だって、もう眠い。

面倒が、クサい。

そして、まぁまぁ、いや、まずまずお酒も押忍してる。

だけど、教えてくれたみんな、ありがとう。

まじ、小さな一歩だが、俺にとっては大きな飛躍的な感じ。

基本的なことなのかもだけど、

有益なモノを教わった。

でも、画像見ると前回からそんなに変わりはない…

いや、ほとんど変わってないか…。

耳はやり直し。

鼻の下も、口周りも。

もち、細かいディティールもなにもやってないし。

俺らに原点回帰はない的な、Mummy-D的な。

リアルでアンダグラウンドでハーコー的な感じで、

まだまだ作ってきます。

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