Unreal Engineを使用して、卒業制作作りました。

ご無沙汰です。

かなり、久々の更新になってしまいました。

学校の卒業制作で、Unreal Engine を使用したモノを作ろうと思い、5ヶ月…。

当初は、ゲームを作るんだと息巻いてましたが、最終的にはUnreal Engineを使ってショートムービーを制作しました。

そもそも、CGのコースなので、はじめからショートムービー作っていれば、ちゃんと物語の最後まで完成できていたかも…。

と、言うのも、今回作成したモノは、物語の前半部分までです。

後半部分は、今後作っていきます。

とりあえず、卒業制作はここまでというてことで。

それと、制作していく中で「あ、これブログに書こ…。」なんてことも多々あったので、覚えている限り書いていこうと思います。

ちなみに、今後続きを作っていくのと並行して、人物キャラクターを使ったものを作ろうかなとかも考え中。

それでは、卒業制作をご覧ください。

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Matineeを学んだ、其の壱。

「マチネってムービーを出力できるんでしょ?」

Unreal Engineを始めた頃は思ってました。

…いや、間違っちゃいないんだけど、想像していものとは少し違ってました。

と言うのも、マチネだけですべて完結するのかと思ってましたが…そんなにあまくない。

とりあえず、音は出力されません。
Playを押して再生されるものが出力させるわけじゃないんですね。

基本的には「AVI(動画)」「BMP(連番)」「PNG(連番)」「JPG(連番)」で書き出せるのですが、マシンスペックが低いから?なのかAVIで書き出すとカクカクしてしまいました。

なので、連番ファイルで書き出し(キャプチャ)て、After Effectsへ持って行きました。

出力は、マチネを開いてツールバーの一番右端にあるムービーアイコンをクリック。
各項目を設定してOKでキャプチャスタート。

Matinee-Movie-001

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52日目:方向転換

OculusとLeapMotion使って、Unreal Engineで卒業制作を作ると息巻いてましたが…。

辞めます。

理由は複数ありますが、ここで言えることとしては今後のことを考えると、付け焼き刃ではなく、しっかりと学んでいきたといったところです。

それ以外にも、理由はありますが…。

だけど、卒業制作はUnreal Engineを使った作品にします。

授業では、MAYAやAfter Effectsを習っているので、結局はガッコでは教えてくれないんですけどね。

ま、覚えたことや大事なことはここにしっかりと書き残したいと思います。

あ、それと、作ろうと思っていたゲームは、いずれちゃんと作ろうと、思ってます。

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29日目:もう、ほぼ一ヶ月が経過…。

やばい…ブログ開始からほぼ、一ヶ月…ここ数週間全然Unreal Engineをさわってない…。

今、進行中のホームページの作成をなんとか早めに終わらせて、がっつり製作に取り掛からなければ…。

…と、いうことで、今日ホントはホームページをやる予定がUnreal Engineを1日やってしまいました…。

今回は、こちら→https://unrealengine-blog.hatenablog.com/entry/2014/04/24/133055を参考に、インベーダーゲームを作ってみました。

…と言っても、今日だけでは完成しなかったので、完成はまた後日。

でも、なんとなく分かってきた部分が多く、成果は◎

明日は、Oculusの勉強会→https://ocuben.doorkeeper.jp/events/24708に行くので、これから家に戻り、サボった分のホームページを作ることにします。

おつかれした。

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11日目:Unreal Engineで、Oculusを使ってみた。

Unreal Engineで、ついにOculusをセッティングしてみた。

ちなみに、自分のOculusではないのですが…。

基本的にはドライバをインストールして、ちょちょいと少し設定をしてしまえば使えてしまった…。

下記のサイト様を参考にしていただければ、サクッと使えるようにはなりました。
http://qiita.com/junyash/items/80352a9f379eec5f354d
http://www.moguragames.com/entry/dk2_beginner_guide1/

ほんとにただ単に、Oculusが動いたというレベルなので、Oculus側もUnreal Engine側もまだまだやらなきゃいけないことはたくさんありますが「とりあえずこんな感じなんだな。」という感覚はわかりました。

ただ、噂に聞いていた「VR酔い」になったのか、ちょっと気分が悪くなったような気が…。

まだまだやることいっぱいだなぁ…。

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6日目:Unreal EngineでHTML5にビルドする

作ったゲームを、どうやって公開すればいいのかな?

なんて調べていたら、HTML5にビルド?してweb上に公開できるらしい…ということで、早速試してみた。

ちなみにMacで試したところうまくいかなかったので、winで成功した手順になります。

基本的にはShader.jp様の「Unreal Engine 4.7 PreviewでHTML 5ビルドをしてみる」でダイジョーブです。

ところがひとつ、自分の環境では変更する箇所がありました。

まずは、とりあえずUnreal Engineは閉じておいて、下記URLより「Emscripten」をダウンロードしインストール。
自分は、「Emscripten SDK Web Installer」をダウンロードしましたが、「Emscripten SDK Offline Installer」でも良いようです。
http://kripken.github.io/emscripten-site/docs/getting_started/downloads.html

ここが違う箇所なのですが、Emscriptenをインストール後、Windowsキー+Breakキー(コンピュータを右クリック→プロパティでもOK)→左側にある「システムの詳細設定」→詳細設定タブにある「環境変数」→下段「システム環境変数」内のEMSCRIPTENの値を以下のように変更(編集)しました。

C:\Program Files\Emscripten\emscripten\1.29.0

C:\Program Files\Emscripten\emscripten\1.30.0

なぜ、1.29.0を1.30.0に変更したのかというと、実際にC:\Program Files\Emscripten\emscripten\まで見に行くと存在するファイルが1.30.0だったので変更してみたらばっちりHTML5でビルドすることができました。

おそらく、現時点(2015年5月6日)での話しなので、細かい部分は今後変わってくるかもしれませんので、都度確認してもらったほうがいいかもです。

一応、下記URLを参考にしました。
https://docs.unrealengine.com/latest/JPN/Platforms/HTML5/GettingStarted/index.html

とりあえず、自分サーバーにテストアップしてみたら、ちゃんとブラウザで動きました。

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5日目:あと、少し。

昨日・今日と、だいぶゲーム及びオープニングムービーの設定含め、内容をツメました。

来週までには、絵コンテを完成させようと思います。

Unreal Engineは、仕事をこなしながら着々と勉強していこうかなと。

技術的なこと書くのは、当分先かなぁ。

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