大体、はじめに考えるものってそーとー飛躍する…。
学校に入学する前なんて、卒業までにはリアルにハリウッドクラスの映像を作れるんだなんて…。
現実はそんなにアマくない。
今回のゲームを作るのだって半年後にはなんて無謀なことを…と、気づくかもしれない。
まぁ、とりあえず、こんなものを作りたいっていう、コンセプト的なものはあります。
ちょっと箇条書きにまとめてみました。
- キャラクターデザイン(MAYAを使ったモデリング・リグ・アニメーション等々)
- 30秒程度のオープニングムービー
- ゲームは基本的にUnreal Engineにて開発
- 3D縦スクロール(って言うのか?)もの
- コントローラーはLeapMotionを使用
- イケたらOculus Riftを使用
…かなり、大変なんです。
実質、4ヶ月でできるのかどうか…でも、やってみなきゃわからない。
まず、オープニングムービー。
実はこれが卒業制作になります。
課題のテーマが「自作ムービー」なので。
でも、発表のときに「架空のゲームの…」とか言うのはかっこ悪いのでゲームもちゃんと作ります。
そして、自分的にはメインのゲーム。
世界観やキャラクター、内容はなんとなく案はあるんだけど、まだ変更部分があるかもしれないので、今はまだ伏せておきます。
多分、タイトルと設定は変わらない思うので、発表しときます。
タイトルは表記は変わるかもしれないけど「烏賊Fly(イカフライ)」
内容は、イカのマフィア「首領(ドン)・フライ」が散々になった子供を助けに行くストーリー。
まだ、全然固まってないけど大体はそんな感じです。
そして、LeapMotion。
詳しくは→https://www.leapmotion.com/
これは、「予告編:Unreal Engineを始める動機」で、きっかけになった先輩が卒業制作でLeapMotionを使っていて、ヤバい!と思い導入。
Oculus Riftもどうせだったら、Oculusも使ったほうがヤバいべ!って事でイケれば導入。
https://www.oculus.com/ja/
LeapMotionとOculusについては、また触り始めたら書きたいと思います。
そして、肝心のUnreal Engineは次回、詳しく書いていきます。